アガサッポとは、スペイン語で「もてなし・歓待する」という意味です。鞄作家、德永 恵 [Megumi Tokunaga] の革の世界を1994年から“Agasajo” (アガサッホ) [スペイン語 : もてなし、歓待する] 流に表現。現在、北鎌倉の工房で自然の動物の皮から「革」になった素材を相手に制作致しております。また、レザーの1枚ずつの形を生かすためのバッグを作り上げる事をしており、一作ごとの表情もすべて個性が違い、同じ物はございません。そして、命名カードが付けられ、德永が生みの親になったバッグ達は、嫁ぎ先が見つかるための出会いを待っております。作り手と使い手が、家族付き合いのようなコミュニケーションが出来る事を心から願っております。I, Megumi Tokunaga, have expressed my perception of leather as an artist through Agasajo (Spanish): hospitality; warm welcome. Currently, I make an array of leather art pieces in my studio in Kamakura. Taking a raw piece of animal skin in my hands is the beginning of my artistic journey. Leather has a story of its own. Each one is different. I am inspired by whimsical ideas that come up the moment I touch the raw material.

ジバンシーを着こなしたヘプバーン

作品NO.:180314
作品名:「ジバンシーを着こなしたヘプバーン」
アイテム:手提げ
カラー:黒×ベージュ
素材:カーフバッファロー革(水牛の赤ちゃん)×ピッグスウェード革(ポケット裏地)×ナイロン素材(裏地の一部)*中の黄色のレザー部分のみ牛革使用
上代:¥156.000(外税)
サイズ:18×40×10cm(縦×横×底マチ幅)

仏デザイナーのジバンシー氏が、91歳で亡くなった・・。パリコレクションの大御所達が映画スターに衣装を提供していた時代は、平成生まれには、全く解らないらしい。ヨーロッパブランドに憧れていた昭和生まれの私には、「お洒落をして恋をする」という、映画の中でワクワクドキドキの大人への階段だった・・。久々に、女性が女性らしく優しく見える手提げを作りました。中は、春の花が咲いたような黄色です。クラッシックなジバンシーの洋服に現代のアガサッホバッグを持たせてみたいと思った次第です。ベージュに黒は、ヨーロッパスタイルの豊かさの象徴のようなカラーリングです。日焼けした肌にも麻の洗いざらしのシャツにも似合います。