アガサッポとは、スペイン語で「もてなし・歓待する」という意味です。鞄作家、德永 恵 [Megumi Tokunaga] の革の世界を1994年から“Agasajo” (アガサッホ) [スペイン語 : もてなし、歓待する] 流に表現。現在、北鎌倉の工房で自然の動物の皮から「革」になった素材を相手に制作致しております。また、レザーの1枚ずつの形を生かすためのバッグを作り上げる事をしており、一作ごとの表情もすべて個性が違い、同じ物はございません。そして、命名カードが付けられ、德永が生みの親になったバッグ達は、嫁ぎ先が見つかるための出会いを待っております。作り手と使い手が、家族付き合いのようなコミュニケーションが出来る事を心から願っております。I, Megumi Tokunaga, have expressed my perception of leather as an artist through Agasajo (Spanish): hospitality; warm welcome. Currently, I make an array of leather art pieces in my studio in Kamakura. Taking a raw piece of animal skin in my hands is the beginning of my artistic journey. Leather has a story of its own. Each one is different. I am inspired by whimsical ideas that come up the moment I touch the raw material.

Paris

作品NO.180904
作品名:「Paris」
アイテム:トートバッグ
カラー:ブルー
素材:ゴート革(水染めヤギ革)×ゴールドメタリック牛革(中裏地)×赤牛革(中裏地)×ナイロン素材(裏地の一部)
上代¥153.000-(外税)
サイズ:33×54×6cm(縦×横×マチ幅)

この水染のブルーを目にした時、久々に、ヨーロッパブランドの仕事をしていた頃の感性に戻ってしまった!フランス人が特に好きなブルーだったからだ。日本では、紺系のダークな色が多いのだが、フランスは、このブルー!トートバッグを作ることに何も迷わず、おしゃれな人に持ってもらいたいとユニセックスなイメージ・・。硬い芯が入っていないため、ヤギの柔らかさで、肩にかけた時に身体に丸く沿ってくれる。布のようなイメージで「大は小を兼ねる」という横幅の贅沢さ・・。もちろん1頭のヤギの革幅に乗っ取って、大きさが決定。贅沢で、遊び心があって、機能的で、元気が出てくる・・。大人の楽しい人生を共に過ごすための鞄です。やはり、お洒落のできる大人の存在が、その国の豊かさかもしれません。(*中の赤のレザーは、写真より、落ち着いたトリコロールカラーの赤です。)