アガサッポとは、スペイン語で「もてなし・歓待する」という意味です。鞄作家、德永 恵 [Megumi Tokunaga] の革の世界を1994年から“Agasajo” (アガサッホ) [スペイン語 : もてなし、歓待する] 流に表現。現在、北鎌倉の工房で自然の動物の皮から「革」になった素材を相手に制作致しております。また、レザーの1枚ずつの形を生かすためのバッグを作り上げる事をしており、一作ごとの表情もすべて個性が違い、同じ物はございません。そして、命名カードが付けられ、德永が生みの親になったバッグ達は、嫁ぎ先が見つかるための出会いを待っております。作り手と使い手が、家族付き合いのようなコミュニケーションが出来る事を心から願っております。I, Megumi Tokunaga, have expressed my perception of leather as an artist through Agasajo (Spanish): hospitality; warm welcome. Currently, I make an array of leather art pieces in my studio in Kamakura. Taking a raw piece of animal skin in my hands is the beginning of my artistic journey. Leather has a story of its own. Each one is different. I am inspired by whimsical ideas that come up the moment I touch the raw material.

愛用される価値観

作品NO.171112
作品名:「愛用される価値観」
アイテム:ショルダーバッグ(ユニセックス)
カラー:黒
素材:カーフバッファロー革(水牛の赤ちゃん)×ピッグスウェード革(裏地)×ナイロン素材(裏地一部)
上代¥158.000-(外税)
サイズ:19×34×4cm(縦×横×マチ幅)
肩紐幅:6㎝、全長:115㎝

私の愛用品であるMA-1は、20代に購入して30年物である。アメリカ軍のフライトジャケットとしての軍用品である。当時20代だった私は、バイクの免許を取って、風よけとして使っていた。そして、今はキャンプで山に入るときの必需品。寒い時は、寝袋に入る時に着たままで寝る・・。森の中で、居場所を解ってもらうために、裏のオレンジを表に着る事もある。もちろん、1年の中の頻度は少ないかもしれないが、毎年使えている。今回、このショルダーを作る時に、「どうすれば、長く使える耐久力を増す事が出来るか?」を考え、完成させた。すり切れる可能性がある場所には、もう一枚革を上から乗せて、ステッチも二重になっている。そして、中の色は、MA-1カラーで決まりです。