アガサッポとは、スペイン語で「もてなし・歓待する」という意味です。鞄作家、德永 恵 [Megumi Tokunaga] の革の世界を1994年から“Agasajo” (アガサッホ) [スペイン語 : もてなし、歓待する] 流に表現。現在、北鎌倉の工房で自然の動物の皮から「革」になった素材を相手に制作致しております。また、レザーの1枚ずつの形を生かすためのバッグを作り上げる事をしており、一作ごとの表情もすべて個性が違い、同じ物はございません。そして、命名カードが付けられ、德永が生みの親になったバッグ達は、嫁ぎ先が見つかるための出会いを待っております。作り手と使い手が、家族付き合いのようなコミュニケーションが出来る事を心から願っております。I, Megumi Tokunaga, have expressed my perception of leather as an artist through Agasajo (Spanish): hospitality; warm welcome. Currently, I make an array of leather art pieces in my studio in Kamakura. Taking a raw piece of animal skin in my hands is the beginning of my artistic journey. Leather has a story of its own. Each one is different. I am inspired by whimsical ideas that come up the moment I touch the raw material.

実直である事

作品NO.:180114
作品名:「実直である事♪」
アイテム:ビジネスバッグ(ユニセックス)
カラー:黒
素材:カーフバッファロー革(水牛の赤ちゃん)×牛革(裏地の一部)×ピッグスウェード革(ポケット裏地)×ナイロン素材(裏地の一部)
上代:¥210.000(外税)
サイズ:32×40×10cm(縦×横×底マチ幅)
*肩紐の長さは入っておりません。

レザーバッグを手がけて30年を越えてから、私の率直な作家としての答えは、「今、必要とされる鞄を作る事であり、工場の同じ物を作るラインと異なる進化をして行く事」です。男女雇用均等法が施行された頃に社会人になった私は、今もビジネスバッグに関しては、スーツに似合う立ち姿の綺麗な物と人を追いかけたいと思っております。軽くて、シンプルで機能的で、使い手がきりっと出来る緊張感を出したいと作り上げた鞄です。肩に掛けられる長さであり、手で持ってもおかしくない2way タイプ。鏡の前で肩にかけた瞬間に、出会うべき人は、迷わず選んでしまいそうな3ヶ月の集大成です。本当に、カーフバッファローの水染めの肌触りは、私の一番大好きな素材です。素材に感謝♪