アガサッポとは、スペイン語で「もてなし・歓待する」という意味です。鞄作家、德永 恵 [Megumi Tokunaga] の革の世界を1994年から“Agasajo” (アガサッホ) [スペイン語 : もてなし、歓待する] 流に表現。現在、北鎌倉の工房で自然の動物の皮から「革」になった素材を相手に制作致しております。また、レザーの1枚ずつの形を生かすためのバッグを作り上げる事をしており、一作ごとの表情もすべて個性が違い、同じ物はございません。そして、命名カードが付けられ、德永が生みの親になったバッグ達は、嫁ぎ先が見つかるための出会いを待っております。作り手と使い手が、家族付き合いのようなコミュニケーションが出来る事を心から願っております。I, Megumi Tokunaga, have expressed my perception of leather as an artist through Agasajo (Spanish): hospitality; warm welcome. Currently, I make an array of leather art pieces in my studio in Kamakura. Taking a raw piece of animal skin in my hands is the beginning of my artistic journey. Leather has a story of its own. Each one is different. I am inspired by whimsical ideas that come up the moment I touch the raw material.

日本の美学

作品NO.:180713
作品名:「日本の美学」
アイテム:ビジネス2wayバッグ(ユニセックス)
カラー:黒
素材:バッファローカーフ革(水牛の赤ちゃん)×ピッグスウェード革(ポケット裏地)×ナイロン素材(裏地の一部)
上代:¥240.000(外税)
サイズ:32×42×10cm(縦×横×底マチ幅)
肩紐幅:8.5㎝(1枚革ステッチ無し筒状)

日本の生活様式の中で、畳の間に襖絵、日本庭園が眺められ、家具のない広間に一人佇んでいると、風の音、鳥のさえずり、静けさの中に心が開かれる。とてもシンプルな日本の美に対する感性は、今もなお、海外の人々の憧れであり、独自の、守られ続けられている職人たちの美意識の高さに世界は注目している。小さな鎌倉という土地にも、私なりに日本人としてのこだわりや美しいと思える空間を鞄の中にも感じて欲しいと思っております。家具のない部屋は、もちろん、畳の間になり、底鋲は合いません。手で触れて優しいレザーの曲面美です。ファスナーを開けた時に、日本を感じて頂きたいです。