アガサッポとは、スペイン語で「もてなし・歓待する」という意味です。鞄作家、德永 恵 [Megumi Tokunaga] の革の世界を1994年から“Agasajo” (アガサッホ) [スペイン語 : もてなし、歓待する] 流に表現。現在、北鎌倉の工房で自然の動物の皮から「革」になった素材を相手に制作致しております。また、レザーの1枚ずつの形を生かすためのバッグを作り上げる事をしており、一作ごとの表情もすべて個性が違い、同じ物はございません。そして、命名カードが付けられ、德永が生みの親になったバッグ達は、嫁ぎ先が見つかるための出会いを待っております。作り手と使い手が、家族付き合いのようなコミュニケーションが出来る事を心から願っております。I, Megumi Tokunaga, have expressed my perception of leather as an artist through Agasajo (Spanish): hospitality; warm welcome. Currently, I make an array of leather art pieces in my studio in Kamakura. Taking a raw piece of animal skin in my hands is the beginning of my artistic journey. Leather has a story of its own. Each one is different. I am inspired by whimsical ideas that come up the moment I touch the raw material.

身体と向き合う開発の中で

作品NO.190228
作品名:「身体と向き合う開発の中で」
アイテム:リュック
カラー:黒
素材:防水ラム革×ゴート革(山羊革)×バッファローカーフ革(水牛の赤ちゃん)×ピッグスウェード革(ポケット裏地)×ナイロン素材(裏地の一部)
上代¥160.000-(外税)
サイズ:41×28×10㎝(縦×横×マチ幅)

2019年のスタートは、リュックでした。もちろん、今までに見たことがない構造とフィット感です。その中で、貴重品入れとしてのリュックが完成されずにいました。やっと2月の最終日に完成致しました。今回は、身体の微妙な動きや左右の体型違いなど、身体のバランスがもともと違っている人間の身体にどうやって、快適に着用してもらえるかを研究していました。もちろん、昨年からの研究結果の一つです。撫で肩や、肩の位置が左右違っている方、腰痛の方などにも使って頂ける工夫で立体を作りました。是非、試着して頂きたいです。